みなさん、こんばんは!
2020年も早くも6分の1が終わり、3月に入りました。
今日から全国的に公立小中高校が休校になりますね、休みだからと言って浮かれず、家で待機し、手洗いうがいもしっかりとし、このブログを読んで過ごしてください。
さてさて、チューバにはどんなメーカーがあるの?シリーズ最新作です!
今回は、私がチューバについて調べているときに思わず笑ってしまったチューバたちです。
番外編の中の番外編かもしれません…
前回の記事を見られてない方はこちらからご覧ください。
目次
Jinbao ジンバオ 中国
中国・天津市に、飲料水レベルにまで浄化をする汚水処理場を備えるメッキ工場等、東京ドームの2倍の敷地に所狭しと環境の整った生産ラインを持つ工場を有するジンバオ社。
ジンバオホームページ
日本では、残念ながら2019年に日本代理店が契約終了し、取り扱われなくなりました。
Monzani モンツァーニ 中国
先ほどジンバオ社を紹介しましたが、ドイツではMusic Store Kölnが取り扱いを行なっており、Manzoniというメーカーとして発売されています。
ミュージックストア ケルン モンツァーニ
Lechgold レヒゴールド ドイツ(中国製?)
ドイツはミュンヘン近郊のショーンガウというところに音楽全般の販売などを行なっているミュージックハウスキルシュタインが販売するLechgoldというチューバです。おそらく中国で製造されているのではないかと思われます。
アルトホルン、アルプホルン、トロンボーン、トランペットなどほぼ全ての金管楽器を製造販売しており、チューバも様々な種類があります。
レヒゴールド チューバ
Classic Cantabile クラシック・カンタービレ ドイツ(中国製?)
こちらも先ほど紹介したドイツの音楽ショップMusikhaus Kirsteinが取り扱うチューバです。こちらも中国の工場で作られていると思います。
クラシックカンタービレ チューバ
Gear 4 Music ギアフォーミュージック イギリス
イギリスに本社を置くGear 4 Music社が販売するチューバ。
様々な楽器が販売されていますが、このシリーズは中国で作られ、この会社が独自の名前をつけているのだと思います。
様々な会社がアップル社のようなことをしているみたいです。
今回の記事はどうでしたでしょうか?
作っているメーカーと言えるかは難しいですが、iPhoneで有名なアップル社(中国で作られているものが多数。)同様に中国で製造され、ドイツで販売されているみたいです。
思わず笑ってしまいたくなるチューバ揃いでチューバマニアの方向けかもしれません。
今回もTakuyatubablog読んでいただきありがとうございました。
このシリーズまだ読まれてない方はこちらからどうぞ!!
それでは、Tschüß!!!