目次
楽器
F管テューバ B&S 3100w Perantucciモデル
B管テューバ Bohland und Fuchs 1913〜1915年製
マウスピース
F管 Tilz WH F5 ピルスフォーム
B管 Tilz WH B2 ヒルガースフォーム
録音/撮影機材
・カメラ:Panasonic Lumix GH5 + Panasonic Lumix Leica 15mm F1,7
まず撮影に大事になってくるのがカメラ!
最近ではiPhoneやAndroidスマートフォンのカメラも進化していて十分な画質を持っています。
携帯だと重要な連絡がきた場合、カメラを止めなければならないのでビデオカメラやミラーレス一眼カメラが必要でこのGH5は、30分以上の録画も可能で熱暴走も起きにくいので長時間の撮影やウェブカメラでの使用など大満足なカメラです。
演奏会などを撮影する場合、30分を超えるし熱暴走で止まってしまってはもともないので展示品扱いでかなり安くなってたものを購入。
・オーディオインターフェース:Audient iD14
・マイク:AKG P220
音楽配信などでとても重要なのが音質ですね。
コンデンサーマイクは+48などのファンタム電源といってそのマイク自体では使えず、電源を使うことのできる機材が必要になります。
その機能を持っているのがオーディオインターフェイスで、マイクから録音した音を入力・出力をしてくれます。
この機材があるかないかで大きく音質が変わってくるので、自分の好きなメーカーを選ぶと良いでしょう。
筆者は、MOTUやZoomなどを試したのですがバスパワー駆動だとなぜかノイズが入ってしまい(電力不足?)使えなかったので、比較的価格も安価で品質の良いAudient社iD14を購入。
・ビデオキャプチャデバイス:Elgato Cam Link 4 K
ミラーレスカメラなどの一眼カメラはパソコンに出力することが不可能で、各メーカーが出している専用のソフトウェアやビデオキャプチャーデバイスと呼ばれるものが必要になります。
この機材なしでパソコンにHDMIやUSB接続してもパソコンにはなにもうつりません…
筆者が愛用しているパナソニックカメラも昨年専用のソフトウェアが提供されたのですが、新しいOSに対応されていないので、対応もおそらく遅くなりそうで左右されてしまうのでElgato社Cam Link 4Kを購入しました。
とてもコンパクトなのでおすすめです。複数のカメラを使用される場合は、Atem Miniがいいと思います。
ライブ配信やウェブカメラで使用する場合必要で、ただカメラで動画を撮る場合は必要ではありません。
・ヘッドフォン:BeyerDynamic DT770 Pro 80 Ohm
録音した音源や伴奏などをモニター・チェックするためのヘッドフォン・イヤフォン。
メガネをかけているせいなのか普通のヘッドフォンだと長時間付けているのが大変なのですが、こちらのDT770はモフモフした耳当てが付いていて快適です。
モニターヘッドフォンとしての優秀で全ての音が綺麗に聴こえるのでお勧めです。Dussmannというベルリンにある本屋のCDコーナーの視聴スペースに置かれていたDT770を使った時に付けごごち・音質を気に入ってしまい購入。
三脚:Rollei / Neewer マイクスタンド+自由雲台
カメラを配置するために必要なのが三脚。
普通に撮影する場合はRolleiのもので十分なのですが、机で撮影する場合とても大きく場所を取るので筆者が好きなYouTuberさんがお勧めしていたマイクスタンドに自由雲台を取り付ける方法をやっています。
三脚だとカメラの重さで倒れてしまう場合もあるのですが、マイクスタンドは均等に重さがかかっているので倒れることはほぼないです。
これお勧め。
パソコン:Apple MacBook Air M1 2020
動画や音源を編集、YouTubeなどにアプロードするために必要なパソコン。
ゲームはしないし、そんなに重い動画編集もしないので16GBメモリで十分かなと思い購入。
電池も昔に比べたらすごく持つし、デザインも好き(アップル大好きです…笑)
Final Cut Proや無料のiMovieなど使いやすい。
パソコンスタンド:SOSU パソコン・ポータブルスタンド
パソコンをおくスタンド、スタンドを使わないと視線が下に行ってしまい首を炒めるので購入。
パソコンが暑くなった時に冷却できるように隙間があるのも編集などに役立つかなと思います。
持ち運びのことを考えてポータブルスタンドにしましたが、こちらのBoyata社のパソコンスタンドもおすすめです。
いつかはデスクトップ型のパソコンとモニターで作業をしたい…笑