みなさん、こんばんは!
5月ももう終わり、日本では緊急事態宣言解除が政府によって宣言されたりと日常に戻ろうとしている一方、某なんとかハウスに出演していた方がSNSの誹謗中傷が原因で亡くなられたりと良い・悪いニュースが出てますね…。
さてさて、新型コロナの影響で家にいなければならなかったり、仕事も在宅勤務だったりと私たちの生活スタイルまでガラリと変えてしまいました。
音楽家である筆者もその一人で、演奏会がないかわりに動画をYouTubeにあげたり、テレワークでアンサンブルをしたりしています!
そんな筆者がいつもそのように演奏動画の撮影をしているか撮影環境と動画に必要最低限な機材を紹介します。
筆者・岸本拓也も一応YouTubeに動画を定期的にアップロードしており、そのための撮影機材を完璧ではないものの揃えています。
(YouTube撮影のためだけでなく、普段の練習風景を撮影してレベルアップを測る意味もあります)
YouTube、昔から演奏動画などあげていて年に1本くらいでした。
今は、コロナの影響で人と一緒に吹くことが少なくなっている人や練習どんなことすればいいかどうしようと悩んでいる人のために「勝手に」そんな人向け練習動画を毎日あげています(笑)
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目次
動画撮影するのに必要なものはなに?
みなさんは、動画を撮影する際、どんな風に撮影していますか?
①カメラ
「撮影」なのでまず必ずと言って必要になるのが撮影機材であるカメラです。
カメラが無いと撮影できませんね(笑)
カメラといっても色々あり、多くの人が撮影機材として使ってるのが携帯(スマートフォン)ではないでしょうか?
YouTubeなど撮影を本格的にやっている人は、一眼レフカメラやミラーレスカメラ、ビデオカメラを使っていると思います。
筆者は、ミラーレスカメラを愛用しています。
Vlogのように歩いたりして撮ったりしないのでいつも三脚を持参しています。
②マイク
スマートフォンや一眼・ミラーレス・ビデオカメラの内臓マイクも進化しているので喋ったりする分には普通に録れるのではないでしょうか。
ただ、音楽などを演奏動画を撮る場合は、内蔵マイクではダメでどうしてもボリュームが大きくなってしまうので音が割れてしまいます。
常に音が割れている演奏動画を聴くのは苦痛ですよね。
そこで必要になってくるのがマイクです!!
マイクとっても色々マイクがあり、チューバ奏者の藤田英大さんが音楽家向けに説明してくださってる動画がありますのでこちらにリンクを貼っておきます。
有名YouTuberがマイクについてもたくさんの情報を動画として出していますが、音楽家向けに説明されてる人は少ないので、プロ奏者であり、録音技師でもある藤田さんの動画はとても参考になると思います。
筆者はコンデンサーマイクやダイナミックマイクはもっておらず、いつもZoom H4N ProというPCMレコーダーで音を録っています。
③ヘッドフォン・イヤフォン
こちらも必要ですね!
撮影した映像や演奏音源などを確認するために必要になったり、多重録音をする際にすでに録音した音を聴きながら演奏するためにも使います。
おすすめなのは、スタジオ・モニターヘッドフォンと言われているもの。
iPhoneに付属しているイヤフォンなどでもいいのですが、音のバランスが独自のもになっているので編集をする際は不向きだと思います。
スタジオ・モニターヘッドフォンは、名前の通り録音などに使われる機材で、音がバランスよく聞こえるように設計されており、編集などに向いています。(もちろん、各メーカーによって音の特色は出ます)
筆者が愛用しているベイヤーダイナミックDT770 Proのヘッドフォンです。
耳に当たる部分がモフモフのクッションになており、長時間編集していても疲れません。
編集ソフト(iMovie, Logic Proなどなど)
演奏を録音、撮影したあと編集をしないと動画としてはよくなりません。
編集するためのソフトが必要で、無料・有料たくさんのソフトがパソコン用・スマートフォン用として用意されています。
筆者は、iMovieをいまだに使っております。
YouTuber高橋けーすけさんの編集動画ソフト紹介をここに載せておきます。
この方の動画が好きでカメラ動画関係いつも見ているのです(笑)
マナブさんの動画もあげておきます。
筆者は、この方の動画もいつも参考にしており、しかもこのブログを作る際にもマナブさんのブログにお世話になりました。
マナブさんは、iPhoneのみで撮影をしている方でスマートフォンで録画をしたい人にとてもオススメの動画です。
撮影機材も大切ですが、まずは撮影してみることが重要!
簡単に筆者の撮影機材紹介、どんなものが最低限必要か紹介をしました。
撮影機材も大切ですが、とりあえず今あるもので撮影してみるのも重要です。
画質の良いスマートフォンを持っているのに一眼カメラを買ってから動画撮影をしたいという人もいるでしょう、それもいいことだとは思いますが、スマートフォンで撮影を重ねて勉強してみるのも良い方法だと思いますのでこのブログ見て、まだ動画撮影などされたことない方、ぜひ挑戦してみてください!
それでは、Tschüß!!