
みなさん、こんにちは!
昨日はイタリア出身の吹奏楽でもお馴染みなオットリーノ・レスピーギ作曲のシバの女王ベルキスを紹介しました。
283日目は、彼がボローニャ高等音楽学校で学生だった頃に作曲を教わっていた同じくイタリア出身で作曲家・指揮者・ピアニストそして教授としても活躍していたジュゼッペ・マルトゥッチが1904年に書いた交響曲第二番です。
283日目 ジュゼッペ・マルトゥッチ 交響曲第二番

ジュゼッペ・マルトゥッチが1904年に作曲した交響曲。
オーケストラ:ローマ交響楽団
指揮者:フランチェスコ・ラ・ヴェッキア
ナポリ音楽院やボローニャ音楽院で教鞭を取り後進を育てつつ、指揮者としてワーグナーの作品をイタリア初演したりなどドイツ音楽にも深い知識がある音楽家である。
281日目で紹介したゴルトマルクの作品も彼の指揮レパートリーのひとつであったようです。
毎日ブログ投稿でクラシック音楽CDを紹介していますが、なかなか文字数が書けずツイッターのような感じになってしまっていますが、残りの日数で少しでも良い紹介方法ができるよう頑張ります。
それでは、Tschüß!!